8月は、YouTubeで新しいあそびを作ってみました。
7月後半まで続けていた「しんかんせん なにをはこんでいる?」シリーズは、少しずつ視聴されにくくなってきました。
そこで、同じシリーズを続けるだけではなく、
子どもが見た瞬間に楽しみ方がわかる、新しい動画を作ってみたい。
そんなことを考えながら、新しい企画をいくつか試してみました。
最初に作ったのが「だれがおりてくる?」。
そして、そのあとに始めたのが、「ころころすぽん!」です。
「ころころ」「すぽん!」はオノマトペ
「ころころ」「ふわふわ」「どーん!」など、音や動き、様子を言葉で表したものをオノマトペといいます。
「ころころすぽん!」では、このオノマトペとアニメーションの動きを組み合わせてみました。
キャラクターが転がってくるときは、
「ころころ」
そして、新幹線の中に入るときは、
「すぽん!」
言葉と動きを、そのまま合わせています。
「ころころ」と言いながら本当にころころ転がって、
「すぽん!」という声と一緒に新幹線へ入る。
とても単純な動きですが、実際にアニメーションにしてみると、思っていた以上に楽しいものになりました。
YouTubeアニメ:やさいなーんだ?「ころころすぽん!」新幹線にのるよ
同じ「ころころ」でも、みんな少しずつ違います
同じ動きが続くだけでは単調になってしまうので、登場するものに合わせて動きも少しずつ変えています。
・丸いものなら、本当にころころ
・細長いものなら、くるくる
・大きなキャラクターなら、少し重そうにごろん
転がる速さや登場の仕方を変えたり、最後にちょっとした意外な出来事を入れたりすることもあります。
同じ「ころころすぽん!」でも、毎回まったく同じにはならないようにしています。
作ってみないとわからないのも、YouTubeのおもしろさ
8月に最初に試した「だれがおりてくる?」は、残念ながら思っていたほど多くの人には見てもらえませんでした。
一方、「ころころすぽん!」では、ほかの新しい企画より多く見てもらえた動画がありました。
そこで、このシリーズを続けてみることにしました。
特に野菜が登場する「ころころすぽん!」は、多くの人に見てもらえました。
そこで、
このストーリーの作り方そのものが楽しんでもらえたのかもしれない。
と考え、8月の最後には、同じ流れを使った動物版も作ってみました。
ところが、今度は野菜版ほど多くは見てもらえませんでした。
同じような構成でも、登場するものが変われば結果も変わるようです。
その一方で、「さがせ!」シリーズでは、ドクターイエローが登場する動画は、ほかの新幹線が登場する動画より多く見てもらえることがあります。
こうした違いを見ていると、
「これならきっとたくさん見てもらえる」
と思って作っても、その通りになるとは限りません。
そこもYouTubeのおもしろいところなのかもしれません。
これからも、新しいあそびを作っていきたい
どの動画がたくさん見てもらえるのかを、あらかじめ完璧に予想するのはなかなか難しいものです。
だからこそ、
「これは子どもが楽しんでくれそう」と思ったアイデアを一つずつ形にして、その中から好きになってもらえるシリーズを少しずつ育てていきたい。
今は、そんなふうに考えています。
「ころころ」
「くるくる」
「ぽん!」
「すぽん!」
そんな楽しい言葉と動きを使いながら、これからも見ていて思わず笑顔になるようなアニメを作っていきたいと思います。
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